介護保険に負けた、「福祉」

福祉 には哲学が必要だ。

自分はどちらで、飯を食っているか。

最近、仕事上で弁護士の先生とメールにて遣り取りをすることが多い。

何度かのメールのやり取りで、最初の硬いビジネスメールから、徐々にくだけた職務とは少し関係のない内容のメールへと変化してきていて、

「打ち解ける」という楽しさを感じている。

同時に、専門職であるというライセンスが社会にこのように認知され許容されていることに、嬉しい。

 

自分はどちらで価値を提供して、賃金を得ているか。

1,人の欲を充足させている

2,人の不幸を待っている

これらのどちらかに、概ね分かれると思っている。

もちろん、言葉遣いは悪くって、もう少しきれいな言葉にもできようが、単純に行ってしまうとこのどちらかに体外なる。

 

1,である場合には、満足してもらって人を高揚、感動してもらうことを目標として、

2,である場合には、できる範囲その不幸を軽減したりそこからの回復を促せたりを目標とする。

 

たまたま、思ったのは、

弁護士という仕事は、こちらの2つとも兼ねる仕事だな、ということ。

 

まぁ、今日思ったことでなくって昔思ったことを書いただけだけれど。

たまたま、今日弁護士先生と砕けたメールをしていたので感じたわけだ。