介護保険に負けた、「福祉」

福祉 には哲学が必要だ。

冷や汗と、主任ケアマネジャーの研修申込みと。

今日は蒸し暑かった。

最近、訪問などで少し緊張すると無駄に汗をかくようになった。

体調にもよるし、こちらの会話へのモチベーションにもよるし、そのご利用者や雰囲気が和やかか緊張的であるかにもよるのだけれども、

今日は会議において、ひとりで無駄に汗をかきまくった。

 

これは、自分にとって結構なコンプレックスでまず、恥ずかしい。

「なんでこの人はこんなに汗をかいているんだろう」とおもわれてはいないか、と想像するだけで余計に汗が出る。

まいった、と思う。

抗えば抗うほどに、増強するものらしいから、

時間が経てば、その汗も自然に引いていくのだけれども、

あらがわずに、自分を客観的な上のから自分を見下ろして深く息を吐く。

という事を心がけようと思った。

 

さて、結構これは恥ずかしいだけで大きな問題でもないんだけれど、

今回の主任ケアマネジャーの研修の申込みをするにあたって、保険者の推薦が必要になる。

その推薦を獲得するために、テスト的なものを受ける事となっているんだけれども、

日常業務の中で、そのテストに向かう資料作りも並行して行わなければいけない。

 

書類が多いと言われているケアマネジャーなのに、どれをどこまで行ったのか、不明になりつつある。

あぁ、今のうちならばまだ取り返せるのだから、

一覧表をきちんと作成して記入していかなくてはいけない。

 

明日、やろ。

 

あぁ、明日はもろに訪問一色なんだったわ。