介護保険に負けた、「福祉」

福祉 には哲学が必要だ。

動物である人間の、動物と人の違いとは。

自分の中の、賢明なるもうひとりの自分と対話をしていく。 もう一人の自分とは、何者であるのか。潜在意識の産物であるのか、本当の自分であるのか。 仮に、もう一人の自分こそが潜在意識と顕在意識を含めた統合された自分であるのならば、今のこの思考する…

介護とは何ですか?

対人援助職、という普通の仕事をしていて、 その中のいわゆる「介護」を生業としている人の中で、 介護とは何ですか? という問いに、正面から応えられる人は少ないように感じている。 一番あり得るかな、と思うのは、 介護を尋ねているのに「介助」の事を語…

その、人を見るということの難しさ。

自分というフィルターを通してしか、世界は感じられない。 そんな人間としての限界の中で、人材の育成なんていう途方も無い作業を仕事としての役割を持たされて、いる。 誰かが言っていたな。 「人を育てる、というと気がひける。お互いに成長する、とでも言…

自分の専門性は、社会へお返ししていこう。

日頃から思おうと努力していること。 もしかしたら、きっと何度も同じことを書いているし、言っていると思うのだけれども、 なにかの専門家、というのは、その自分の専門的な知識や技術を自分のものとはせずに、 それを身につけるために、 ① 誰かの世話にな…

台風が過ぎて。

「台風が過ぎて、日常の普通が戻ってきたよ」 僕にとっての日常。 誰も居ないこの家の中で、静かな音楽と一緒になんでもない時間を過ごす。 時の流れはゆっくりで、しかし、少しずつきちんと時計の針は生真面目に動いている。 「動いていないのは、僕の心」 …

今日の仕事に結果を付ける。

覚書::: 毎日の忙しさの中で、 明日に残した仕事というのはとても気になり、ソレが毎日続くというフラストレーションは、以外にストレスとなって自分を消耗させる。 意識的に、今日の仕事で終えたことを確認してから、タイムカードを切る必要もあるだろう…

過ぎた出来事の中にこそ。

僕は、あの頃をいくつも背負い、抱えて生きている凡夫だけれど、 幸せを知っている、ただの凡夫になれたのかもしれない。 今が、どんな姿であろうとしても、 あのとき、こうしていれば、とか、 今を嘆いて後悔して、できることなら、その、あの頃に戻りたい…

季節の到来。

あの、君と初めてであった季節がまた来ようとしている。 初めて君の顔をみて、僕の心はいっぺんに君の色に染まった。 僕の人生に、こんな瞬間が来るなんて信じられない気持ち。 君は淡い、紫色だった。 とても可憐で、どこかミステリアスだった。 清楚でもあ…

AIを否定はしないけれど。

人工知能の、現在と未来。 なんて、もう古いのだろう。 人のやることだから欠点もあるし、便利という不便もあるんだろうし、 人工の知能を必要とするほど、人間の生活は複雑化したんだろうか。 って、思う。 仮にそう、複雑になったのだ、としても、 その複…

「すべての時間の中で、僕は今を生きている。」 By 市川拓司氏

小説、「こんなにも優しい、世界の終わりかた」を読んでいる。 初々しい、恋愛小説であるんだけれど、 好きな人をあまりに好きであるばかりに、自分を卑下してしまう。 結果、自分の感情を相手に伝えることも、 結果、自分の感情のままに行動することも、 そ…

父の初盆にあたって。

今日は会社に休みを取り、お墓参りに行って実家に行きお線香を上げた。 久しぶりに見る、父の顔は、結構イケメンであった。 「俺が死んだらこれを遺影にしてくれ」と準備されていた、それは、今見事に遺言のとおりに仏壇に飾られ、僕らを見つめている。 日常…

メルカリにハマる。

実は最近、メルカリにハマっていたりする。 と言っても、何でもかんでもというわけではないんだけれども、 結構高いブランドのバック(メンズもの)を買っていたりする。 比較的きれいだし、お安いし、日本ならでは、で、相手も信頼できる。 真面目な国民性…

自分は自分のために、生きづらい。

と、あるところにも書いたのだけれども、 簡単に言ってしまうと、人間は自分のために生きるということは難しいな、と思う。 もう少し言うと、 自分のために生き続けることは難しい、と思う。 例えて言えば、 今日、肉料理ばかりだから野菜を食べよう、とか。…

本日、友人が来訪し、引っ越しの荷物を預かって欲しいと。

僕はなんとなくわかるように、友人が極端に少ない。 親友である友人は一人しかいないし。 逆に、それ故というわけでもないのだけれども、 その友人とは信頼しきっている。 その友人が実家を建て替えるということで、 ある程度の荷物を預かって欲しいとの事。…

何度目かの、チャレンジ。

このブログに書くということは、とても楽であるなぁって思う。 キーボードを打っていれば、勝手に感じに変換してくれる。 だから、一向に感じを覚えない。 だから、改めて1週間だけでも日記帳のアナログの方へ書いていこうと思う。 わからない感じがあったと…

ケアマネジャーは理想高く制度の不具合を声に出して変えていくべき?

今日の担当者会議で、きちんとされているご利用者から言われたこと。 制度の矛盾や不効率なことが介護保険にはあまりにも多すぎる。 それらを国に訴えて変えていく必要があるのではないか、 国民を思って、制度の不具合を改善していく立場にいてもらいたいし…

なんにも無いと思える過去の、使い方。

仮に、なにもない時間をたくさん使ってきたとして、 その過去を意味あるものへ変換できる方法というか、そうなってしまうことがある。 それは、人として成長することだと思う。 視野を狭く時間を使ってきたとしても、 今とこれからの時間で視野を広く知見や…

自分はどちらで、飯を食っているか。

最近、仕事上で弁護士の先生とメールにて遣り取りをすることが多い。 何度かのメールのやり取りで、最初の硬いビジネスメールから、徐々にくだけた職務とは少し関係のない内容のメールへと変化してきていて、 「打ち解ける」という楽しさを感じている。 同時…

冷や汗と、主任ケアマネジャーの研修申込みと。

今日は蒸し暑かった。 最近、訪問などで少し緊張すると無駄に汗をかくようになった。 体調にもよるし、こちらの会話へのモチベーションにもよるし、そのご利用者や雰囲気が和やかか緊張的であるかにもよるのだけれども、 今日は会議において、ひとりで無駄に…

事業所の開所と、いろいろ。

事業所を開所して1ヶ月程度経つ。 いまのところ、忙しさにかまけてご利用者への視点が減ってしまっていることは、歪めない。 もう少ししたら、ご利用者への視点も回復していくかな、と思うけれども、今度は事業所の運営に対してのアプローチがしたくなって…

覚書。

自分はすぐに動いて試してみないと気になってしまって仕方ない正確である。 それによって、非常に損することもあり。購入してみて使わない、家に在庫があったなんてことは日常茶飯事である。

働く意味。

働くことに疲れたら、 僕には戻れる場所がある。 働くということはどういうことなのか、 それがわかったから。 働くということは、日々のご飯を食べるためにお金を稼ぐこと。 または、食べるものを作って日々の食事を摂ること。 それ以上ではない。 確かに、…

父。

あんまり急なお別れだったから、後悔だらけだよ、父ちゃん。 たまにしか実家に帰らなかったし、 そんなに嚥下ができなくなっていたなんて知らなかった。 たまに帰ったら父ちゃんは俺のことは嬉しそうに迎えてくれたね。 仕事は忙しいのかとか、彼女はどうし…

認知症の方の援助の難しさは。

ユマニチュード、という流行の援助方法があるらしい。 個人的には、古くから実践されてきたものを体系化しただけの、 特に真新しい援助方法でもない。 当たり前と言えば、当たり前で、 認知機能が低下している方に対しては、 言語的なコミュニケーションより…

医療と介護の連携という無機質な言葉。

それぞれの専門職がクライエントの生活の質へと有機的に関わっていく姿こそ、現代の専門職連携ではないだろうか。「有機的」とは、常に、時間とともに、時に逆行し、揺れ動き続けるあいまいさを維持した、固定や固着しないモノを言う。・お互いの分野を、役…

家族の思いの、尊さと。

最近、ターミナル期に関わらせていただく事が増えた。とある日、初回アセスメントにてガンの末期と診断され自宅療養されているご本人とご家族にお会いする。訪問すると、ご本人は寝ているとの事。そこで、まずはご家族と日ごろの療養のされ方などを尋ね、情…

老いを支援する、力。

日ごろ自分たちが「老い」という自然な現象に包まれたクライエントと対峙している。 老いは疾患ではなく治療の対象になり得るものではなく、不可逆的な進行性の状態である。 老いに伴って、誤解を恐れずに言えば、人は得るものよりも失っていくもののほうが…

親への愛情が形にならぬ時。

家で看取る事を第一の希望にされていた、娘様。しかし、ご本人の状態は入院先の病院で悪化し、娘様ご自身だけならともかく、他の家族の事を考えると、とても在宅に復帰でいるような状態ではない。.今まで頑張ってこられたご家族。言葉はきつくて、ぞんざいな…

小論文の書き方~個人的な作法~

小論文を書く時の、セオリーのようなものを、徒然と書いたりする。 全く個人的な見解だし、かつて学生の頃に何かの親書を一冊読んでそのまんまになっている知識の状態で書くわけだから、だらしない。 必要なもの。 ① テーマ(訴えたい内容、主張)。 ② その…

とある方への、メール。現実社会への確認事項。

●●●●様 はじめまして。かねてから疑問に思いつつ、あきらめるしかないのかなと思っていることを書かせていただきます。私は高齢者福祉に従事しております。高齢者福祉では、主に介護保険サービスや各自治体による多様なサービスで、高齢者を支えております。…